転倒予防するには?それは筋力トレーニング!

もういくつ寝るとお正月(^^

今年もいろいろあった方、通常運転だった方と様々いらっしゃいますが、本当に1年間お疲れ様でした。

今年もあと数日。楽しく過ごしたいものですね!

 

これから初もうでや、福袋、旅行など楽しいことが待っている中で注意しないと行けないのが【転倒】です。

 

転倒に関しては「完全に防ぐことができない事故」とも言われています。

 

なぜか?

 

例えば

交通事故。車や自転車が走っていない環境に行けば防げる可能性があります。

接触事故。人込みなどに行かなければ、防げる可能性があります。

など事故の種類に関しては防げる可能性もありますが、

転倒の事故に関しては、立って歩くなどの行動(生活動作)を行えば必ずついて回る事故になり、また、年齢や体格、体力、性別などは一切、関係なく誰にでも起こりうる事故です。(当然、年齢を重ねれば重ねるほど転倒に対する確率は増えてきます。)

 

そして、1月から3月については転倒する率が上がるとも言われています。なぜ多くなるか?

 

冬は夏場などと違い、服装が厚着になり、動ききにくくなります。

その上、寒さで筋肉も思うように動かなくなるため転倒事故が増えます。

転倒での骨折が原因で、介護が必要になる場合も少なくありません。

そのため、転ばないための対策をし、予防することが大切です。そしたら、明日、明後日、来月からでも良いです、今からでも良いです!

転倒リスクを減らしてみませんか?

 

では、転倒を防ぐにはどうしたら良いのか?

それは、筋力トレーニングをするのが1番良いと言われています。

 

加齢の変化とともに筋力の低下、姿勢の変化、運動速度の変化など様々な変化があり、身体的にも骨粗鬆症なども見られるようになります。

「歳だから仕方ない」と思わずに、人生100年時代。その「歳のせい」にあらがってはみませんか?

筋力トレーニングをすることでバランス能力が向上や、骨密度が向上など良いことばかりです。筋力トレーニングは自分を安全にしてくれる1番簡単で身近な予防方法なのです。

 

でわでわ、気になる転倒を防ぐためにどこを鍛えれば良いのか?

それは、大腰筋、大腿四頭筋、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)、下腿三頭筋4つは必須になってきます。

  • 大腰筋(だいようきん) ⇒ お腹の奥、腰の前側にある筋肉。骨盤を起こして、正しい姿勢を保つ働きがあります。
  • 大腿四頭筋(だいたいしとうきん) ⇒ 太ももの表側にあるのが大腿四頭筋。表面の4つの筋肉の総称した名称です
  • 前脛骨筋(ぜんけいこつきん) ⇒ すねの外側の筋肉です。たくさん歩いた時など筋肉痛になりやすい場所です。
  • 下腿三頭筋(かたいさんとうきん) ⇒ 膝から足首までの部分(下腿)の後面にあるふくらはぎに位置する筋肉。膝上からかかとまでの間に伸びている腓腹筋(ひふくきん)とすねの部分からかかとをつなぐヒラメ筋からなり、足首の屈伸を行う際にも立位姿勢を保つときにも使われます。

 

これらの筋肉を鍛えることでバランス感覚を高め、転倒予防につながります。

 

「そしたら、そこの筋力トレーニングをすれば良いのであれば!」と、やみくもにジムに行ってトレーニングをしても「どのマシンを使えば良いのか?」「誰に聞いていいのか?」と迷っているうちに楽しくなくなり、せっかく目的をもってジムに通ったのにジムに行かなくなり、そして、気が付けば何か月も行っていないと気づいて退会してしまう。ここではっきりと言えるのはジムは楽しくないと続かないのが現実です。

 

リバティ+リウムではお客様に合わせたプログラムで楽しく、笑いながら筋力トレーニングをして頂けるよう心がけています!

 

「歳だし」「運動したことないから」などの心配は不要です!

リバティ+リウムのお客様は年齢も様々、運動も初心者の方がほとんどです!!(誰でも最初は初心者です!わからなくて当然です!)

最年長のお客様で70歳代のお客様もいらっしゃいます。将来の為に貯筋(筋力トレーニング)を一緒にしませんか?

まずはお試しパーソナルから、お気軽にお問合せ下さい!