【トレーナーの珍事件簿】
お客様からのクレーム!?「最近、トレーニング時間短くない?」
パーソナルトレーニングを担当しているあるお客様から、突然こんな一言が——
「最近、トレーニング時間、短くない?手を抜いてない?」
…え? そんなはずは…と一瞬、頭がフリーズ。
私はすべてのセッションで、開始時間と終了時間をきちんと記録しています。そこで、すぐにこうお伝えしました。
「○○様、そんなことはございませんよ。時間も毎回45分から50分はしっかり行っていますし、本日も50分間トレーニングされていますよ。」
しかし、お客様の表情はどこか納得がいかないご様子。
その場では、「一度確認してみますね」とお伝えし、いったん終了。
でも、正直私も「おかしいな…」とモヤモヤが残りました。
原因は…まさかの「早く来すぎ問題」!?
その後、改めて記録やトレーニング内容を見直してみたところ、あることに気がつきました。
お客様のジムへの来店時間がどんどん早くなっているのです。
例えば、予約時間が「17:00〜18:00」だったとしても…
-
16:30にはジムに到着
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16:40にはすでにトレーニングができる準備万端!
私も「お待たせしては申し訳ない」と思い、16:40から前倒しでセッションを開始し、17:40に終了。
でも、お客様の感覚では「17時に始まってないのに、なんで17時40分で終わるの?早くない?」というわけです。
…これ、完全に私の配慮が裏目に出たパターンでした(苦笑)。
気づきと改善策:しっかり「枠の時間」を共有しよう!
この件をきっかけに、私はすぐにトラブル防止のためのご案内文を作成しました。
内容は以下の2点:
-
ご予約時間の10分前を目安にご来店ください
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トレーニングルームには開始5分前から入室可能です
つまり、「早く来るのはOK!でもトレーニングは予約時間通りに始めましょうね」ということを、きちんと共有したのです。
その後どうなった?
このご案内をお渡ししてから、時間に関するトラブルは一切なし!
お客様も「なるほど〜!」と納得され、今では時間の感覚にズレがなくなり、快適にセッションを受けていただいています。
最後に:お客様との「感覚のズレ」に気づけるかがカギ
今回の出来事を通じて感じたのは、「体感」と「実際の時間」って、意外とズレるものなんだということ。
早めに始めてあげる=親切、という一方通行の気配りは、時に誤解を生んでしまうこともあるんですね。
今後も、お客様とのコミュニケーションを丁寧に取りながら、ズレや誤解のない関係性を築くことの大切さを改めて実感した出来事でした。
次回の「トレーナーの珍事件簿」も、どうぞお楽しみに!
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