ダイエットが続かない本当の理由は「意志の弱さ」ではなく“ストレス”かもしれません
目次
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なぜダイエット中の人はすぐ謝るのか?
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1日食べすぎても問題ない理由
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私がお客様にいつも伝えていること
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ダイエットが続かない本当の原因はストレス
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ストレスがダイエットを邪魔するメカニズム
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今日からできるストレス軽減習慣
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実際にあった変化
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まとめ:ダイエットは「心の余裕」が9割
なぜダイエット中の人はすぐ謝るのか?
ダイエット中のお客様から、私はよくこんな言葉を聞きます。
「昨日…○○○kcalも食べてしまいました…」
「飲み会でつい…」
「すみません…」
いや、なぜ謝る。
私はいつも心の中でこう思っています。
「で?美味しかったんですか?」
美味しかったなら、それはそれで良いじゃないですか。
人生から“食べる楽しみ”を全部なくしたら、それはもう修行です。
あなたはお坊さんではありません。
ダイエット中の一般市民です。
もちろん、毎日元気に「食べすぎました!」と報告されたら
「お、おう…」とはなります。
でも、1日くらいでダイエットは終わりません。
むしろ、そこで必要以上に自分を責めることの方が問題だったりします。
1日食べすぎても問題ない理由
真面目な人ほど、
「1日ダメ=全部終わり」
という謎の方程式を持っています。
でも考えてみてください。
1ヶ月は30日以上あります。
そのうち1日うまくいかなかったとしても、残りで十分取り返せます。
31人クラスで1人だけ忘れ物しても、
「このクラス終わった…」
とはなりませんよね。
(ならないでしょ?)
なのにダイエットになると、急に“完璧主義の鬼”が降臨するんです。
しかも実際は、1日食べすぎた程度で脂肪が一気に増えるわけではありません。
体重が翌日に1〜2kg増えても、その多くは水分や塩分、胃の内容物です。
本当に1日で5kg増えていたら、それは水か空気か夢です。
私がお客様にいつも伝えていること
私はダイエット中のお客様に、よくこうお話しています。
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「大会に出るわけじゃないので、ガチガチにしなくて大丈夫です」
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「目標カロリーは“付近”でOKです」
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「SNSの極端ルールを全部信じなくて大丈夫です」
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「体重は毎日見なくてもいいです」
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「80点を続ける方が、100点を3日やるより強いです」
特に最近は、
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糖質は絶対ダメ
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○○だけ食べれば痩せる
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毎日体重測定必須
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チートデイは禁止
など、“極端な情報”が本当に多いです。
でも、そういうルールが増えるほど、人は疲れます。
そして疲れると、反動で暴走します。
だから私はまず、
「続けられる形を作ること」
を大切にしています。
ダイエットが続かない本当の原因はストレス
ダイエットが続く人と続かない人の差は、
根性でも、努力不足でもありません。
実はかなり大きいのが「ストレス」です。
ストレスが溜まると、人の体と脳はかなり素直に崩れます。
例えば、
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甘いものが異常に食べたくなる
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動く気力が消える
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睡眠が浅くなる
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イライラする
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「もういいや」が増える
こういう状態になります。
つまり、「続かない」のではなく、
“続けられない状態”になっているんです。
なぜストレスで太りやすくなるのか?
ここは少しだけ真面目な話です。
ストレスを感じると、体内では「コルチゾール」というホルモンが増えます。
これは本来、体を守るためのホルモンなのですが、増えすぎると厄介です。
① 食欲が暴走しやすくなる
コルチゾールが増えると、
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甘いもの
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脂っこいもの
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高カロリー食品
を欲しやすくなります。
つまり、「意思が弱い」のではなく、脳が“今すぐエネルギーを入れろ”モードになっているんです。
ストレス時にポテチやスイーツへ吸い込まれるのは、わりと人類共通です。
② 運動する気力が消える
ストレスが強いと、脳が疲労状態になります。
すると、
「運動しよう」
ではなく、
「今日は横になりたい」
が優先されます。
さらに活動量(NEAT=日常の消費活動)も減るため、消費カロリーが自然と下がります。
つまり、
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食欲は増える
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動けなくなる
という、かなり不利な状態になるんです。
③ 睡眠が乱れ、さらに食欲が増える
ストレスが多いと睡眠の質も下がります。
寝不足になると、
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食欲を増やすホルモン(グレリン)
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満腹感を感じるホルモン(レプチン)
のバランスが崩れます。
結果、
「なんかずっとお腹空く」
状態になりやすい。
寝不足の日にジャンクフードを食べたくなるのは、気合い不足ではありません。
体の反応です。
今日からできるストレス軽減習慣
1. 軽く動く
ウォーキング、ストレッチ、軽い筋トレ。
「運動しなきゃ」と思うと重いですが、
“少し動く”
だけでも十分です。
ちなみに、
「走るの嫌いです」
という方は、“走らないジョギング”でもOKです。
(それはほぼ散歩です)
2. 深呼吸をする
5分瞑想でもいいですし、30秒深呼吸でもOK。
意外と、「ちゃんと呼吸してない人」は多いです。
忙しい人ほど、一回止まって呼吸した方が体調が整ったりします。
3. 趣味をちゃんと楽しむ
推し活、ゲーム、漫画、映画、カフェ。
こういう時間は、ダイエットの敵ではありません。
むしろ“暴食を防ぐ回復時間”です。
ストレス食いより100倍健康的。
4. 誰かに話す
愚痴でも雑談でも、人と話すだけでストレスは減ります。
ただし、言いすぎると嫌われます。
バランスは大事です。
5. 睡眠を優先する
「痩せるために運動!」
も大切ですが、
寝不足で全部崩れる人はかなり多いです。
夜更かしスマホをゼロにしろとは言いません。
でも“30分だけ早く寝る”だけでも変わります。
6. 栄養を極端にしない
青魚、野菜、ナッツ類などは、ストレス軽減にも役立つと言われています。
でも最初から完璧を目指さなくて大丈夫。
「嫌いじゃない野菜を増やす」
くらいで十分です。
実際にあった変化
毎日体重計に乗るのをやめたら−5kg
毎朝、体重を見るたびに落ち込んでいた方。
「今日は増えてる…」
「昨日食べたから終わった…」
そんな状態でした。
そこで、体重測定を“週2回だけ”に変更。
するとストレスが減り、間食も自然に減少。
結果的に3ヶ月で−5kg。
完璧主義をやめたら停滞期を突破
「絶対に失敗したくない」
という気持ちが強く、少し崩れるだけで自暴自棄になっていた方。
でも、
「80点を続ければOK」
に切り替えてから、気持ちが安定。
停滞期を抜けて−3kg。
10分散歩するだけで夜のドカ食いが減った
仕事ストレスが強く、夜に爆食してしまっていた方。
食事制限ではなく、“夜に10分歩く”ことからスタート。
すると気持ちが落ち着き、夜食が減少。
結果的に体脂肪率も改善しました。
まとめ:ダイエットは「心の余裕」が9割
1日食べすぎたくらいで、ダイエットは終わりません。
でも、
「またダメだった」
「自分は意思が弱い」
と責め続けると、心が先に折れます。
だから大切なのは、
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完璧を求めすぎない
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体重に振り回されない
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ストレスを溜め込みすぎない
この3つです。
ダイエットは、我慢大会ではありません。
心と体を少しずつ整えていく“生活習慣づくり”です。
美味しいものを食べる日があってもいい。
落ち込む日があってもいい。
それでも、また戻ってこれれば大丈夫です。
あなたはもう、十分頑張っています。
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